タクシー業界では行ってはいけないタブー
どんな業界でも行ってはいけない禁止事が有ると思いますが、タクシー業界でも当然行ってはいけない禁止事が数多く存在致します。
もし自分が当てはまってしまっている場合には、タクシー業界では通用しないと言う事を、今回の記事を読んでわかってもらいたいです。
当然ながら飲酒
今更ながら当たり前の事ですが飲酒をすると言う事は、人の生命を預かるタクシー乗務員としては失格としか言いようが有りません、当然どこのタクシー会社も朝の出社時にアルコール検査を行っていますので、今ではかなり数も少なくなりましたが、筆者である私も、飲酒をしているのが、すぐに分かるような乗務員のタクシーに乗車した事が有るので、今でもそのような乗務員が居る事はとても悲しく思います。
おそらく朝の呼吸器検査の時は飲んでいなかったのでしょうが、会社を出てから飲んでしまったのだと思います。
タクシーの車内にアルコールのにおいが充満しており、運転手の顔は真っ赤だったので、まず間違いなく飲酒していたものと思います。
一般の乗用車でも飲酒が禁じられているのにもかかわらず、プロの乗務員が飲酒をすると言うのは言語道断です。
空気の読めない運転手
何処の業界でもそうですが、空気の読めない乗務員に当たってしまうと運が無かったと私は思ってしまいます。
タクシーの車内で目的地を告げて短い時間仕事に当てていたら、やたらと会話の好きな乗務員に当たってしまうと、仕事どころではなく質問のオンパレードでうんざりしてしまう事が有ります。
逆に始めてくる土地で、ここの名物は何だろうなどを乗務員に質問しても、黙ったまま運転している乗務員も愛想が無く嫌な気分になってしまいます。
以上のようなことから考えてもこのような事はしてはいけないと言うのは、当たり前のように感じるかもしれませんが、この当たり前の事が出来ない乗務員が多数いるので、今回筆者はこのような記事の作成に取り組んだ。